撮影場所:野草のはらっぱ 続きをみる
筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」#6
赤城自然園では新たにスタートした " 筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」 " 園内で出会った昆虫をはじめとする多様ないきものたちの姿を、写真とともにご紹介していきます。
今週は、どんな生き物に会えるでしょう?筒井学のレンズがとらえた、季節ならではの小さな命の表情をお届けします。
春から初夏へ、季節のはざまに発生するウスバシロチョウが、園内を飛び交っています。
すがすがしい、この季節ならではの情景の引き立て役です。

ウスバシロチョウ
目の前で、オスがメスにアタックし、交尾が成立しました。一瞬の季節の中で、せわしなく子孫をつなぎます。6月には姿を消し、産卵された卵は、翌年の3月まで眠ります。

ウスバシロチョウ
昆虫観察と撮影教室の最中に、ダイミョウセセリが見つかりました。強風の中、葉裏に必死につかまっていました。

ダイミョウセセリ
ハルニレの葉裏でカラスシジミの幼虫を見つけました。葉が柔らかい間にしっかり食べて成長し、6月に羽化します。 。

カラスシジミの幼虫
ハルニレの葉裏でリンゴコフキハムシを見つけました。白いのは粉状の物質で、体は黒色です。

リンゴコフキハムシ
ウワミズザクラなど各種樹木の葉裏でセモンジンガサハムシが目立ちます。金箔を施したような背中の紋があります。

セモンジンガサハムシ
イタヤハマキチョッキリが、カエデ類の葉を束ねて揺籃を作っていました。母虫が準備した揺籃の中で幼虫が育ちます。
イタヤハマキチョッキリ
ノハラアザミの葉の上で、トゲアシヒゲボソゾウムシを見つけました。美しい色彩は粉状で、触るとはがれてしまいます。

トゲアシヒゲボソゾウムシ
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[お知らせ]
今年度から始まった、筒井学さんのプログラムです!
※どちらも予約制です。
[2026年度開園日]
4月~11月(6~11月火曜日定休、祝日は開園)
12~3月 土・日・月曜日(年末年始除く)




































