撮影場所:シャクナゲ園 続きをみる
筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」#7
赤城自然園では新たにスタートした " 筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」 " 園内で出会った昆虫をはじめとする多様ないきものたちの姿を、写真とともにご紹介していきます。
今週は、どんな生き物に会えるでしょう?筒井学のレンズがとらえた、季節ならではの小さな命の表情をお届けします。

エゴツルクビオトシブミ

産卵が終わると、再び葉を巻き始めます。

エゴツルクビオトシブミ
30分くらいで巻き上がります。オトシブミのなかまは巻いた葉を落とすものと落とさないものがいます。エゴツルクビオトシブミは落とさずに、葉巻は枝先にぶらさがります。

エゴツルクビオトシブミ
自然生態園のヤマツツジの小径に伐採木の観察ポイントをつくったところ、さっそくゴマフカミキリがやってきました。

ゴマフカミキリ
色が美しい、シロトラカミキリも見られました。これからの季節、様々なカミキリムシが集まります。

シロトラカミキリ
サワフタギの花にヒメアカハナカミキリが訪れていました。カミキリムシのなかまは花にもよく集まります。

ヒメアカハナカミキリ
林床の葉の上に小さな蛾が・・・よーく見ると翅の模様が美しいことに気づきます。種類を調べるとカノコマルハキバガでした。

カノコマルハキバガ
ツートーンカラーがかわいらしい尺取り虫はトンボエダシャクです。ツルウメモドキの茎で見つかります。

トンボエダシャク
サワフタギの枝先でシロシタホタルガの幼虫が目立ち始めました。ずんぐりとした体形に派手なカラーリングが目を引きます。通称「猫バス」と親しまれてます。

シロシタホタルガ
ムネアカオオアリの結婚飛行が17-18日行われたようです。園内では巨大な新女王アリが目立ちます。朽木に潜って新しい家族を作り始めます。

ムネアカオオアリ女王
朽木の周りで、ながーい尾(産卵管)のハチが目立ちます。エゾオナガバチは寄生性のハチで、朽木の中のキバチ類の幼虫を探しています。

エゾオナガバチ
朽木の中のキバチ類幼虫の場所を特定すると、長い産卵管を体に対して垂直に挿しますから、こんなポーズになります。

エゾオナガバチ産卵
奇妙な姿が人気の、タケウチトゲアワフキの季節になりました。緑の広場のシナノキの枝先で見られます。

タケウチトゲアワフキ
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[お知らせ]
今年度から始まった、筒井学さんのプログラムです!
※どちらも予約制です。
[2026年度開園日]
4月~11月(6~11月火曜日定休、祝日は開園)
12~3月 土・日・月曜日(年末年始除く)




































