撮影場所:道標2番付近 続きをみる
筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」#12
赤城自然園では新たにスタートした " 筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」 " 園内で出会った昆虫をはじめとする多様ないきものたちの姿を、写真とともにご紹介していきます。
今週は、どんな生き物に会えるでしょう?筒井学のレンズがとらえた、季節ならではの小さな命の表情をお届けします。
初夏のチョウ、ミズイロオナガシジミが低い枝先に止まっていました。夕方に活発に飛び回ります。

ミズイロオナガシジミ
道脇に多いイタドリでは、葉を巻くドロハマキチョッキリが目立ちます。6mmほどの美しい甲虫です。

ドロハマキチョッキリ
ノブドウなどのブドウ科植物の葉上でよく見つかりますが、調べてみるとマンサク科のトサミズキの葉も食べるようです。

アカガネサルハムシ
いわゆるクモの巣の中心に、縦長のゴミが付いていたらゴミグモの円網です。

ゴミグモ
中心にはゴミグモが下向きに止まっていますが、拡大してもわかりづらいですね。

ゴミグモ
梅雨時期は貯木にキノコがよく生えます。5mmほどでオレンジ色の甲虫がいたらアカハバビロオオキノコムシです。

アカハバビロオオキノコムシ
キノコが大好きなゴミムシダマシのなかまがいます。12mmほどのミツノゴミムシダマシのオスには3本の角があります

ミツノゴミムシダマシ
カオジロヒゲナガゾウムシは、貯木や立ち枯れの表面を素早く歩き回る6mmほどの甲虫です。顔が白いのが特徴ですが、馬面の可愛らしい顔立ちです。

カオジロヒゲナガゾウムシ
新しい伐採木の貯木では、トラカミキリが多く見られます。キスジトラカミキリは、ハチにそっくりな姿です。

キスジトラカミキリ
10mmほどで胸部が赤いクビアカトラカミキリは、材木の表面を走り回っています。

クビアカトラカミキリ
渋い色合いのウスイロトラカミキリもいます。

ウスイロトラカミキリ
林床を歩く、ずんぐりとした黒っぽいコガネムシがいたらセンチコガネです。笑うセールスマン喪黒福造さんを彷彿とさせます。

センチコガネ
雨の日にモリアオガエルの孵化が見られます。ポタリ・・・ポタリと、オタマジャクシが樹上から落下して、水の世界に入っていく様子は神秘的です。

モリアオガエルの孵化
※掲載している写真の無断転載・複製はご遠慮くださいますようお願いいたします。
[お知らせ]
今年度から始まった、筒井学さんのプログラムです!
※どちらも予約制です。
[2026年度開園日]
4月~11月(6~11月火曜日定休、祝日は開園)
12~3月 土・日・月曜日(年末年始除く)






































