撮影場所:お花畑 続きをみる
筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」#13
赤城自然園では新たにスタートした " 筒井学が見つけた「森の小さな主役たち」 " 園内で出会った昆虫をはじめとする多様ないきものたちの姿を、写真とともにご紹介していきます。
今週は、どんな生き物に会えるでしょう?筒井学のレンズがとらえた、季節ならではの小さな命の表情をお届けします。
セゾンガーデンにコオニヤンマがいました。「ヤンマ」と和名に付きますが、サナエトンボのなかまです。

コオニヤンマ
セゾンガーデンの池で、シオカラトンボがキスジアブを捕らえてベンチに止まりました。トンボたちの勇敢な様は、古くから「勝ち虫」と呼ばれ、縁起の良い昆虫とされています。

シオカラトンボ
オオバギボウシの蕾に、色彩が美しいアカシカスミカメムシが止まっていました。様々な花に付いていますから探してみましょう。

アカアシカスミカメムシ
ヤマハギの葉上にアシグロツユムシの幼虫がいました。まだら模様が特徴です。秋の虫たちの成長がはじまっています。

アシグロツユムシの幼虫
アサギマダラの幼虫が、クサタチバナの果実を食べていました。

アサギマダラの幼虫
アサギマダラの古い個体が、開花していないオトコエシに口を伸ばしていました。オスは性フェロモンをつくる「ピロリジジンアルカロイド」を求めて、キク科植物に集まることが知られています。

アサギマダラ
スミナガシの幼虫は、アワブキの葉先に独特な食べ跡を作って、その中に紛れて隠れます。ただ、5齢期になるとその場所を離れます。

スミナガシの4齢幼虫
ヤマハギに、ヨツボシナガツツハムシが目立ちます。派手な色はテントウムシ擬態です。幼虫は、アリの巣の中に居候する変わった生態のハムシです。

ヨツボシナガツツハムシ
クサタチバナに、ホソツツリンゴカミキリが目立ちます。幼虫が細い茎の中で育つので、こんな細身の体型をしています。

ホソツツリンゴカミキリ
夏の訪れとともに、ルリボシカミキリが目立ち始めました。貯木の周りを探してみましょう。

ルリボシカミキリ
貯木の上で、クロホシタマムシを見つけました。体長は1cmほどしかありませんが、美しいタマムシです。

クロホシタマムシ
樹液の場所では、スジクワガタが目立ちます。

スジクワガタ
クモの網に、渦巻のような模様が目立つのはギンナガゴミグモです。

ギンナガゴミグモ
春先は、池の周りで声はすれども姿がなかなか見つからなかったシュレーゲルアオガエル。産卵期を終えて、ナナフシ橋の手すりに止まっていました。

シュレーゲルアオガエル
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今年度から始まった、筒井学さんのプログラムです!
※どちらも予約制です。
[2026年度開園日]
4月~11月(6~11月火曜日定休、祝日は開園)
12~3月 土・日・月曜日(年末年始除く)






































